映画『ディパーテッド』で最高の演技を見せ、
着実にそのキャリアを築いているマーク・ウォールバーグだが、
実はとんでもない人生を歩んでいたのだ。
マークの兄ドニーは"ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック"という
アイドル・グループでセレブの仲間入りを果たしていた。
マークもオリジナルメンバーだったが、
ポップなノリについていけず、直ぐに脱退してしまった。
この頃のマークはかなりの不良で、
高校は中退!ストリートでブレイクダンスを踊り、
悪さを働く青春時代をすごしていた。
そして、兄とはまったく逆の人生を歩んでいく・・・。
酒、タバコ、ドラッグ、車泥棒、強盗、喧嘩・・・。
とてつもない悪さゆえ、警察に世話になる事数十回。
刑務所くらしまでしていたのだ。
服役後、本気で将来に不安を感じ、
有名人になっていた兄の力添えにより、
ミュージシャンとして、白人ラッパーとして新たな人生を歩むことになる・・・。
が、ブレイクすると同時に、過去の逮捕暦などが知れ渡り、
またまた仕事がなくなっていってしまったのだ。
普通ならここで腐っていってしまうのだが、
マークは不屈の精神で、映画俳優として新境地をいらいていった。
その後の活躍は皆さんもご存知だと思うが、
こんな過去を持つマーク。
『バスケットボール・ダイアリーズ』
でドラッグにおぼれていく若者役を演じた時の彼の演技が
すごかったのは、地を演じていたからかもしれない。
私からしてみたら、ちょっと意外でした。
ニューキッズは本当に当時最高のアイドルグループでした。
そのマークがまさかこんなにも悪だったとは誰が想像しただろうか。
でも、こんな過去を普通に語れる様になったのも、
今をしっかりと見つめ、自信とプライドを持って
仕事、演技が出来ているからだろう。
彼の最新作はムキムキの肉体を披露してアクションを演じる
『ザ・シューター 極大射程』
この事を頭にいれて今度は違ったマークを見ていきたいですね。
本当にがんばってもらいたいです。






